
「今日はいつもより肩こりが強い」
「肩がガチガチで何をしてもつらい」
そんな日、少しでも楽になろうとしてやったことが、逆に肩こりを悪化させてしまうことがあります。
整体の現場でも、肩こりが強い日に
無理なストレッチや強すぎる刺激で悪化してしまったという話は少なくありません。
今回は、肩こりが強い日にやってはいけないことと、逆にどう過ごすと良いかをわかりやすくまとめます。
肩こりが強い日は「炎症」「緊張」「血流低下」が重なっていることがある
肩こりが強い日は、ただ筋肉が張っているだけではなく、
筋肉の緊張がかなり強い
血流が落ちている
疲労が溜まっている
場合によっては軽い炎症のような状態
になっていることがあります。
この状態のときに刺激を入れすぎると、余計に悪化することがあります。
肩こりが強い日にやってはいけないこと
① 強く揉みすぎる
つらいと「強く押してほしい」「グイグイ揉めば楽になる」と思いやすいです。
ですが、肩こりが強い日は筋肉がかなり敏感になっていることがあり、
強すぎる刺激で筋肉がさらに緊張することがあります。
一時的に楽に感じても、後からだるさや痛みが強くなることもあります。
② いきなり強いストレッチをする
肩こりが強い日に、首や肩を勢いよく伸ばすのはおすすめできません。
筋肉が固くなっている状態で無理に伸ばすと、
筋肉や周囲の組織を刺激しすぎてしまうことがあります。
ストレッチをするなら、小さくゆっくりが基本です。
③ 長時間同じ姿勢のまま我慢する
肩こりが強い日に、仕事やスマホに集中して同じ姿勢を続けると、さらに悪化しやすくなります。
特に
猫背
首が前に出る姿勢
肩が上がる姿勢
は肩こりを強めやすいです。
④ 冷やしっぱなしにする
肩こりが強い日は血流が落ちていることが多いため、
冷房や冷たい風で肩を冷やすと余計につらくなることがあります。
熱感が強い場合は別ですが、一般的な肩こりでは
冷やしすぎない方が無難です。
⑤ 無理に運動を頑張る
運動は普段なら良いことですが、肩こりが強くてつらい日に無理をすると、疲労が上乗せされることがあります。
特に
重いものを持つ
肩を強く使う筋トレ
長時間の運動
は、その日の状態によっては負担になります。
肩こりが強い日におすすめの過ごし方
軽く動かす
まったく動かないより、
軽く肩を回す・深呼吸する・短時間歩くくらいの方が血流が良くなりやすいです。
温める
蒸しタオルや入浴などで肩まわりを温めると、筋肉の緊張が和らぎやすくなります。
ただし、ズキズキした強い痛みや熱っぽさがある場合は無理をしないでください。
呼吸を整える
肩こりが強いときは呼吸も浅くなりやすいです。
鼻から吸う
口からゆっくり長く吐く
これを数回繰り返すだけでも、体の力が抜けやすくなります。
こんなときは肩こり以外も疑う
肩こりだと思っていても、次のような場合は別の原因が隠れていることがあります。
腕や手にしびれがある
頭痛がかなり強い
吐き気がある
首を動かさなくても強く痛む
いつもの肩こりと明らかに違う
この場合は、無理に揉んだりせず慎重に考えることが大切です。
まとめ
肩こりが強い日にやってはいけないことは、
強く揉みすぎる
強いストレッチをする
同じ姿勢を続ける
冷やしすぎる
無理に運動する
といった、刺激を入れすぎることです。
つらい日は、まず
軽く動かす・温める・呼吸を整える
この3つを意識してみてください。
肩こりが繰り返す場合は、日常の姿勢や体の使い方が関係していることもあります。























