自分自身への向き合いとコミュニケーション

今年はコミュニケーション力の向上を目標としています。

とは言ってもいつも来て下さるお客様からは「そう思ったことはないです」とか「よく話を聞いてもらって助かります」など言っていただけるのですが、自分自身そう思ったことはないんです。

聞く力は修業時代に培ったのでスキルとしては作ってきました。ですから、できます。

ですが、根本的には苦手です。

前回、自己分析のツール「ウェルスダイナミクス」を使っての結果も

・社交の場を苦手とする
・世間話を苦手とする
・数字には強いが人付き合いは苦手
・物事の本質に関わることには本格的に取り組むが、世間話には時間を割かない

が結果としてでていました。

コレ本当に自分自身のことです。

自分自身でも感じていたことが分析ツールで解析できてしまうって凄いです。逆にスッキリしますが・・・。

とは言っても人に携わる仕事なので逃げてばかりもいられないので、今年はとことん向き合います。

1/4㈯は仕事は休みにしていましたが、お店に来てオンラインで自己分析のセッションをしていただきました。

私のタイプは

・真面目に見えるがゆえに笑顔が少ない

・感謝の言葉を述べているけど恐らく届いていない

・すべて伝えたいと思うがあまり情報を多く伝えてしまう傾向がある

らしいのです。

これも接客サービス業としても致命的です。

ですから、アドバイスを頂きました。

・笑顔を出す(マスク越しですが)

・感謝の言葉をもっと伝える

・シンプルに話す

他にも課題沢山あるのですが、まずはここから始めています。

 

あと、自分自身で思い当たること

・視線

です。

私は目が大きいのですが、それでかなり注意されてきたことがありました。

自分自身では自覚なかったですし、注意されたときもその人の主観がなのかと思っていました。

ですが、

父親に子どものころ正座させられて説教されたとき父を見上げた時に

「なんていう顔しているんだ!文句あるか?」

とか

アルバイトしているときもそこの店長さんに

「にらみつけているけどなんか言いたいことあるのか?」

とも言われたりしました。

私自身は決してにらみつけたり、文句があったわけではありません。

目が大きいが故におこってしまったことでした。

そこの点に気が付いたのは本当に最近です。

もっと早く気が付けていればと思っているこの頃です。

今のところ、まださわり程度で進めていますが、ご来店して頂いたお客様にお身体の状態を細かく聞いて、ヒアリング段階で予想できるようしていきたいです。

私自身にとってはずっと避けてきたことですが、地道に行ってカタチにしていこうと考えています。

 

自己啓発や自己分析を行うとその時はつらいですが、徐々に自信を認めることができるので私生活や仕事が楽しくなってきます。

これを見ている方は自分自身と向き合っていますか?

もし向き合っていないのであれば、なんでもいいので行ってみるといいですよ。

きっと楽しくなります。

 

これを書いているときはついに大雪がやってきたときです。そして湿り雪で重い!

腰や腕が疲労したり、痛めてしまったときはご来店お待ちしております。