
「朝はそこまででもないのに、夕方になると肩がガチガチ…」
このタイプの肩こり、実は整体の現場でもかなり多いです。
私もお客様をみていて感じるのですが、夕方の肩こりは「その日の疲れ」だけではなく、姿勢・目の疲れ・呼吸の浅さが積み重なって起きていることが多いんですね。
今回は、夕方に肩こりが悪化しやすい原因と、今日からできる対策をまとめます。
夕方に肩こりが悪化するのはなぜ?
夕方に肩こりが強くなるのは、簡単に言うと
「同じ負担が、長時間かかり続けた結果」です。
肩こりは、筋肉が緊張して血流が落ちる → 疲労物質が溜まる → 重だるさや痛みが出る、という流れになりやすいです。
朝はまだ余裕があっても、
同じ姿勢
目の酷使
ストレス
が積み重なると、夕方に一気に出てきます。
夕方肩こりを悪化させる原因(よくある5つ)
① デスクワークの固定姿勢
作業に集中すると、肩が上がったまま固まったり、首が前に出た姿勢が続きます。
気づかないうちに筋肉を「ずっと使いっぱなし」にしてしまいます。
② 眼精疲労(目の疲れ)
目が疲れると、首・肩まわりの筋肉に力が入りやすくなります。
「目の疲れ → 首こり → 肩こり」の流れは本当に多いです。
③ 呼吸が浅くなる
仕事中、呼吸が浅くなっている方は多いです。
呼吸が浅いと、首・胸・肋骨まわりが動かず、肩が固まりやすくなります。
④ 冷え(特に午後〜夕方の冷房)
冷房の風が当たる、体温が落ちる、血流が落ちる。
これが午後から夕方にかけて肩こりを強めることがあります。
⑤ ストレスで無意識に力が入る
ストレスがあると、肩をすくめるような緊張が続きます。
「体は動いてないのに疲れる」タイプは、これが関係していることが多いです。
今日からできる対策(夕方肩こりの予防)
夕方の肩こりは「起きてから対処」より、午前〜午後の途中で崩れをリセットする方が効きます。
対策① 1時間に1回、肩甲骨を動かす(30秒)
肘を軽く曲げて、肩を後ろに大きく10回まわす
肩甲骨が動く感覚を意識
これだけでも、血流が戻りやすくなります。
対策② 目の休憩(20秒)
20秒だけ、遠くを見る
まばたきを増やす
眼精疲労が落ちると、首肩の力も抜けやすいです。
対策③ 呼吸リセット(30秒)
鼻から吸って、口からゆっくり吐く
「吐くほうを長く」
吐くときはリラックス(副交感神経が働きやすい)に寄ります。
対策④ 冷え対策
首・肩まわりにストールや薄手の上着
風が直接当たるなら席の向き調整
「冷えが原因の肩こり」は対策がハマると変化が早いです。
まとめ|夕方肩こりは“積み重ね”を止めると変わる
夕方に肩こりが悪化するのは、
姿勢・目・呼吸・冷え・ストレスが少しずつ積み重なるケースが多いです。
まずは「1時間に1回のリセット」を入れてみてください。
それだけでも夕方の重さが変わる方は多いです。
もしセルフケアをしても改善しない場合は、姿勢や体の使い方の癖が関係している可能性があります。
当院でも状態をチェックして、無理の少ない方法で整えるサポートができますので、お気軽にご相談ください。



















