
立つ時間が長い仕事で、途中から腰が重く感じられることはありませんか。そんなとき、立ち方を一つの「正解」に合わせ続ける必要はありません。仕事の条件に応じて、姿勢を変えられるか、短く休めるか、作業場所を調整できるかを順に見てみましょう。
立ち仕事と腰の重さが必ず結びつくわけではなく、感じ方は人によって異なります。ここでは、仕事中に試せる範囲の工夫を紹介します。
1.同じ位置で立ち続けない工夫を探す
持ち場を離れられないときも、作業の妨げにならない範囲で足の位置や体重のかけ方を変えられるか確認してみてください。移動できる仕事なら、短く歩く機会を作る方法もあります。動かした後にかえってつらくなる場合は、無理に続けず、楽な方法を選びましょう。
2.小休止や座れる場面を使う
休憩を取れる条件なら、腰掛けるなどして立ち続ける時間を区切ることも選択肢です。休憩の取り方や椅子の設置は職場によって異なるため、自分だけで変えられない場合は、職場に相談できることがないか考えてみてください。
3.作業台や物の位置を見直す
手元の作業をするたびに大きくかがむ、遠くの物へ繰り返し手を伸ばすといった場面がないか見てみましょう。物を近くへ置く、作業台の高さを調整するなど、仕事の安全を保ちながら変えられることがあれば、一つずつ試します。設備の変更が必要なときは、職場の担当者と相談してください。
自分の感じ方も手がかりに
どの時間帯に重さを感じるか、どんな作業の後に気になるか、休むとどう感じるかを簡単に覚えておくと、工夫を選ぶ材料になります。ひとつの姿勢や動作を「原因」と決めつけず、変えてみた後の感じ方も確かめてください。
急に強い痛みが出た、脚に力が入りにくいなど、いつもと違う変化がある場合は、仕事中の工夫だけで済ませず、医療機関へ相談してください。
こりほぐし・整体 IKOI-憩-へ相談する際も、「いつ、どんな作業で気になったか」と、試した工夫を分かる範囲でお話しいただけます。うまく説明できなくても構いません。








